埼玉県は、「埼玉エコタウンプロジェクト」の総合コンサルティング業務の実施事業者を公募すると発表した(提案書受付期間:平成24年6月11日(月)~15日(金))。同プロジェクトは、再生可能エネルギーを中心とした創エネと徹底した省エネを市町村全体で取り組むことにより、エネルギーの地産地消を実現するモデルを全国に発信するもの。平成24年5月1日には、本庄市、東松山市、及び秩父市、坂戸市、寄居町と同プロジェクトの推進に関する協定を締結した。今回、同プロジェクト推進には、対象市町の持つ特性及び地域資源を生かすとともに、課題解決のための知見、民間企業の参入促進が不可欠なことから、同プロジェクトの総合コンサルティング業務を受託する事業者を募集する。提案は、1)本庄市・秩父市・寄居町、2)東松山市・坂戸市、の2地域で募集し、一事業者が両地域に応募することも可能。委託期間は、契約日から平成25年3月22日までの予定。同県では、創エネ・省エネ及び街づくりに豊富な経験を持つ事業者の知識やノウハウの総合的な提供を受け、事業の迅速かつ着実な推進を図っていくという。
情報源 |
埼玉県 県政ニュース
埼玉県 「埼玉エコタウンプロジェクト」の総合コンサルティング業務を受託する事業者を公募します |
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機関 | 埼玉県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | エネルギー | 地産地消 | 市町村 | 事業者 | エコタウン | 埼玉県 | 創エネルギー | 埼玉エコタウンプロジェクト |
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