経済産業省は、平成24年11月16日、「平成23年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)」が閣議決定・国会報告されたと公表した。同報告は、平成14年に成立したエネルギー政策基本法の第11条の規定に基づき、エネルギーの需給に関して講じた施策の概況について、政府が閣議決定の後、国会に報告するもの。第9回目となる今回の報告は、第1部エネルギーを巡る課題と対応、第2部エネルギー動向、第3部平成23年度においてエネルギーの需給に関して講じた施策の概況、の3部構成となっている。特に、東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故への深い反省、明らかになった課題等を踏まえ、エネルギー政策をゼロベースで見直している。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
経済産業省 資源エネルギー庁 エネルギー白書 |
---|---|
機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | 経済産業省 | 東京電力 | エネルギー白書 | エネルギー政策基本法 | エネルギー基本計画 | 福島第一原子力発電所 | 東日本大震災 |
関連ニュース |
|