豊田通商は7/31、再生可能エネルギー・エネルギーマネジメント事業の強化を図るために4,000億円の追加投資を行うと発表した。グローバルな環境ビジネスの市場規模は世界全体のGDPの約1割を超え、さらなる拡大を続けてい...

福岡県と同県発の投資ファンド・ドーガンは、「北部九州地域の電動車開発・生産拠点の形成」および「CASE（コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化）に対応したサプライヤー集積」に向けた連携協定を締結した...

製品評価技術基盤機構（NITE）と日本自動車研究所（JARI）は、蓄電池産業強化に向けた包括的相互協力協定を締結した。今後、両機関の協力関係が一層堅固なものとなり、相互の研究と事業の発展が期待される。また、自家...

愛知県蒲郡市と同市に本社を置く竹本油脂、スパークプラグ・セラミックス製品のメーカーとして広く知られる日本特殊陶業らは、CO2の地産地消と利用を促進する「地域CCU®プロジェクト」を展開している（2024年2月～）。...

ソニー生命保険は「中高生が思い描く将来についての意識調査2024」の集計結果を公表した。同社は保険業務や資産運用に関する多様な調査を行っている。「中高生が思い描く将来についての意識調査」は2017年より隔年で実...

竹中工務店は、九州大学・エクセター大学およびウェザーニューズと共に、気候変動シナリオ別・年代別・地点別の将来標準気象データを集約した建物計画用ツール「Met.box（メットボックス）」を開発した。気候変動を見...

政府は「CCS事業法（正式名称：二酸化炭素の貯留事業に関する法律）」のうち、“CO2の安定的な貯蔵に適している地下の地層”の「探査」に係る規定を令和6年8月5日から施行する政令を閣議決定した。2050年カーボンニュー...

越谷市、NTT東日本、農業生産法人2社は、ICT機器を用いた「水田ポテンシャル調査」の実施について協定を締結した。この調査は、水田の雨水貯留機能を活かし、営農しながら地域の防災・減災に取り組むことができる「田...

打ち水大作戦本部（事務局：日本水フォーラム）は“打ち水の日”と銘打つイベントを企画し、参加を広く呼びかけている。「打ち水大作戦」は、2003年から毎年行われている壮大な社会実験（後援：国土交通省、環境省、...

川崎重工グループのカワサキモータースは、7月20日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで、量産メーカーとして世界初の水素エンジンモーターサイクルの公開走行を実施した。この車両は、水素エンジンの研究用に製作された...