国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、パーク内レストランで使用した廃食油を再利用し、100%バイオディーゼル燃料で発電した電力によるイルミネーションを2025年11月18日から開始する。点灯場所は今夏整備された...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、日本気象協会および産業技術総合研究所と共同で、日射量予測の“大外し”を低減する技術を開発した。本事業は「太陽光発電主力電源化推進技術開発/先進的共通基盤技...
早稲田大学と桐蔭横浜大学らの研究グループは、近赤外光を可視光に変換して活用するアップコンバージョン型ペロブスカイト太陽電池を開発した(掲載誌:Advanced Optical Materials)。
従来のペロブスカイト太陽電池は、...
JR東海・PXP・日揮の3社は、相模原市と共同で、次世代型太陽電池の実証試験を開始する。本実証では、JR東海が運営する「FUN+TECH LABO」の壁面・窓・空き地などに「カルコパイライト太陽電池」を設置し、施工性や安全性、発...
農研機構は、高バイオマス水稲品種「北陸193号」の刈り株に含まれる糖の量と質を調査し、稲わら画分の約6割に相当する糖が刈り株にも含まれることを明らかにした。
刈り株は稲刈り後に地中に埋もれて回収が困難で...
四国電力、東京農工大学、RING-e、伊方サービスの4者は、愛媛県内のみかん園地において、微生物燃料電池を活用したセンシングおよび長距離通信の実証試験を開始した。本実証は、昨年9月からの予備的な発電確認を経て、2...
情報通信研究機構(NICT)と名古屋工業大学は、「地上−衛星間光通信における大気ゆらぎの影響を克服する次世代誤り訂正符号の伝送実験」に世界で初めて成功した(掲載誌:ICSOS 2025)。
誤り訂正符号とは、通信中に...
国土交通省は令和7年度「優良木造建築物等整備推進事業」(第Ⅱ期)の採択結果を公表し、炭素貯蔵効果が期待される中大規模木造建築物の普及に資する13件のプロジェクトを採択した。募集枠は「普及枠」に限定され、提...
東北大学大学院環境科学研究科の研究グループは、ドイツ地球科学研究センター(GFZ)およびダルムシュタット工科大学との国際共同研究において、植物由来の生分解性キレート剤GLDAを用いた岩盤改良実験を実施し、地熱...
理化学研究所 環境資源科学研究センター 生体機能触媒研究チームらの国際共同研究グループは、変動電圧下でも長期安定的に動作する酸化マンガン水電解触媒を開発した。本触媒は、再生可能エネルギー由来の不安定な電...
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