国連気候変動枠組条約、COP26に向け取り組みを強化
発表日:2021.09.17
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、UNFCCC適応委員会(AC)の第20回会合で確認した、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に向けた取り組みの強化について詳細を発表した。同会合では、同条約およびパリ協定の下での行動の強化、気候変動適応における各国の努力に向けた支援に関して進展があった。内容としては、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)やその他の利害関係者と共有する「適応コミュニケーションの補足ガイダンス」草稿の承認や、「適応要求事項を評価するための方法論」に関する技術文書の作成と展開などがある。干ばつや洪水は、今日世界中で発生している多くの気候関連の影響の一部に過ぎず、気候変動によるリスクと影響を軽減するためには、技術的・財政的支援とともに、適応行動の強化と調整がますます必要となっている。同会合では、2022年から2024年までの実施計画策定と、適応に関するグローバル目標の達成に向けた方法の検討という、2つの大きな目標を達成した。
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