アメリカ環境保護庁、家畜糞尿の新たなリサイクル技術の考案者を表彰

発表日:2016.03.30

アメリカ環境保護庁(EPA)は、家畜糞尿の栄養塩を低コストでリサイクルする技術を募集する「栄養塩リサイクルチャレンジ」の第一段階の合格者を発表した。家畜糞尿は窒素やリンを含んでおり、再生可能な有機肥料の資源となるが、水の汚染を最小限に抑え、土壌の健全性を維持するためには適切に使用する必要がある。こうした中、2015年11月、EPAは酪農業者、アメリカ農務省、環境および科学の専門家とともに同チャレンジを起ち上げ、技術案を募集した。その結果、世界各地から75件の技術概要書の応募があり、今回そのうち設計段階の第二段階へ進む34件の技術が選出された。具体的には、遠心分離技術を用いて家畜糞尿から小規模な栄養塩粒子を分離する低エネルギーおよび低コストの技術開発などが考案されている。合格者は2016年3月30~31日にワシントンで開催される栄養塩リサイクルチャレンジサミットに招待され、上位10位までの優秀者には計3万ドルの賞金が贈られるという。

情報源 アメリカ環境保護庁(EPA) プレスリリース
アメリカ環境保護庁(EPA) 栄養塩リサイクルチャレンジ
国・地域 アメリカ
機関 アメリカ環境保護庁(EPA)
分野 ごみ・リサイクル
水・土壌環境
キーワード リサイクル | 技術開発 | アメリカ環境保護庁 | EPA | 低コスト | 栄養塩 | 表彰 | 家畜糞尿
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