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 カナダ環境省の環境博物館バイオスフィア、環境とアートを一体化するクリスマスイベントを開催

発表日:2010.11.17


  カナダ環境省の環境博物館バイオスフィア(モントリオール)は、2010年12月3日~2011年1月9日、アートと環境を一体化させたクリスマスイベントを開催する。中心となる行事は、「リサイクル品を使ったアーティスト達のエコフェア」(12月3日~5日開催)で、芸術や環境への考え方を共有する出展者43人が、再生利用品で創作した装飾品、実用品、衣類等を展示する。昨年は3200人が来場したこの催しでは、今年新たに、環境に優しい包装の仕方、参加アーティストとの対話、新品同様の修復玩具に触れる場も提供される。また、廃棄消費財を使って創作された服飾品16点が、音楽・映像と一緒に展示される「新時代が提案する服飾品展(O.N.E.)」や、クリスマス休暇中の大量消費問題とその解決策を6つのテーマで示唆するミニ展示会「クリスマスツリーの陰で」が開催される。その他、物語の読み聞かせを通じて、休暇の過ごし方を考える家族向けプログラムも提供される。

情報源 カナダ環境省 プレスリリース
国・地域 カナダ
機関 カナダ環境省
分野 ごみ・リサイクル 環境総合
キーワード リサイクル | カナダ環境省 | 廃棄物 | 再生利用 | モントリオール | 環境博物館 | バイオスフィア | クリスマス | 大量消費 | アート
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