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 環境省、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)「Iki・Tomoパートナーズ」を立ち上げ

発表日:2013.10.01


  環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が、「Iki・Tomoパートナーズ」を立ち上げたと発表した。UNDB-Jは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、平成23年9月に設立された。今回立ち上げた「Iki・Tomoパートナーズ」は、Facebookを活用して立ち上げたもので、UNDB-Jの活動の趣旨に賛同し、生物多様性の保全や持続可能な利用に自ら取り組む個人・事業者・団体を、パートナーズのメンバーとして募集している。また、パートナーズのFacebook ページでは、UNDB-Jの取組をはじめ、生物多様性の主流化に役立つ様々な情報を、写真も活用しつつ、タイムリーに発信していくという。

情報源 環境省 報道発表資料
Iki・TomoパートナーズのFacebookページ
機関 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | 環境省 | COP10 | 委員会 | 国民運動 | 生物多様性の10年 | UNDB-J | 愛知目
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