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 環境省、平成24年度ダイオキシン類対策特別措置法施行状況を公表

発表日:2014.03.20


  環境省は、平成24年度ダイオキシン類対策特別措置法施行状況を公表した。これは、ダイオキシン類対策特別措置法の施行状況等を把握するため、都道府県等108地方公共団体からの報告に基づき、平成24年4月1日から平成25年3月31日までを対象に、取りまとめたもの。平成24年度の特定施設数は、大気基準適用施設が10,401件、水質基準適用施設が3,952件となり、ともに前年度から減少した。また、立入検査は大気4,470件・水質848件で実施され、命令が発令された件数は大気8件・水質0件、指導が行われた件数は大気1,734件・水質97件であった。さらに、設置者による測定結果報告状況は、大気7,541件、水質591件であった。一方、土壌汚染対策の状況は、新たに土壌汚染対策地域に指定された地域はなかった。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 健康・化学物質
大気環境
水・土壌環境
キーワード ダイオキシン | 土壌汚染 | 環境省 | 大気 | 水質 | 立入検査 | ダイオキシン類対策特別措置法
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