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 環境省、イラン・イスラム共和国環境庁との環境協力覚書を締結

発表日:2014.04.04


  環境省は、平成26年4月2日に、「日本国環境省とイラン・イスラム共和国環境庁の間の環境協力に関する協力覚書」を締結したと公表した。同協力覚書は、来日中のイラン・イスラム共和国のマースメ・エブテカール副大統領兼環境庁長官と石原環境大臣により署名されたもの。覚書の概要は、日本とイラン両国の環境分野における相互協力を強化するため、以下をはじめとする分野で対話及び情報交換等を実施するとしている。1)大気汚染、2)水質管理、3)地球温暖化やオゾン層破壊、4)湿地保護等の生物多様性保全、5)エコツーリズムの推進。同省では今後、同協力文書に基づき、大気汚染、水質汚濁、気候変動等の分野における両国間の環境協力を強化していくという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
自然環境
大気環境
水・土壌環境
環境総合
キーワード 生物多様性 | 大気汚染 | 地球温暖化 | 環境省 | オゾン層 | 覚書 | 湿地 | エコツーリズム | 水質管理 | イラン
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