環境省は、平成26年度地域における地球温暖化防止活動促進事業に係る補助事業者(執行団体)の公募結果を公表した。近年、日本の社会経済活動の中で、民生部門の温室効果ガス排出量がとりわけ高い増加となっている。民生部門の排出削減には、低炭素社会の構築を目指し地域で取り組む低炭素社会に資する活動の推進が急務となっている。同事業は、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)により地域地球温暖化防止活動推進センター(地域センター)が実施する地域での地球温暖化防止活動の基盤を形成し、低炭素社会の構築に向けた事業を支援するもの。今回、平成26年2月25日から3月17日までの期間に同事業に係る補助事業者(執行団体)を公募したところ2件の応募があり、評価委員会での審査の結果、一般社団法人 地球温暖化防止全国ネットが補助事業者として採択された。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 地球温暖化 | 環境省 | 低炭素社会 | 温室効果ガス | 補助金 | 排出削減 | 地域 | 民生部門 | 環境活動 | 地球温暖化防止全国ネット |
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