国土交通省は、平成26年度水資源功績者表彰の受賞者を決定したと発表した。同表彰は、水資源の開発、利用、水源のかん養等水資源行政の推進に関し、永続的に尽力するなど、特に顕著な功績のあった個人及び団体を表彰するもの。都道府県等の推薦を受け、国土交通省水資源部の「水資源功績者選考委員会」で選考基準に基づき選考している。今年度は、個人:2名、団体:7組、合計9件を受賞者として決定した。1)個人:山田登美夫氏(神奈川県)、片渕弘晃氏(佐賀県)、2)団体:和賀川の清流を守る会(岩手県)、郡山市立湖南小・中学校(福島県)、阿武隈川サミット実行委員会(福島県)、川根本町エコツーリズムネットワーク(静岡県)、愛知用水土地改良区(愛知県)、NPO法人おとくにパオ(京都府)、清水の恵みを守る会(鳥取県)。表彰式は、平成26年8月4日に開催されるという。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
国土交通省 水資源功績者表彰 |
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
水・土壌環境 |
キーワード | 国土交通省 | 水資源 | 水源かん養 | 表彰 | 行政 | 功績者 |
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