茨城県は、平成29年版環境白書を発行したと公表した。同書は、茨城県環境基本条例第8条に基づき、同県の環境の状況と環境の保全及び創造に関する施策の実施状況を公表するもの。今回、第2部では、県が展開する施策等7テーマをトピックスとして取り上げ、分かりやすく紹介している。1)太陽光発電施設を適正に設置・管理するためのガイドライン、2)霞ヶ浦に係る湖沼水質保全計画(第7期)の策定、3)第17回世界湖沼会議の開催、4)生物多様性の重要性、5)野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス、6)茨城県災害廃棄物処理計画、7)茨城県地球温暖化対策実行計画~目標達成に向けて~。同県では、県議会に報告するとともに、関係機関等への配布や県ホームページへの掲載を行うという。
情報源 |
茨城県 平成29年版環境白書
茨城県 環境白書 |
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機関 | 茨城県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境創造 | 地球温暖化 | 霞ヶ浦 | 環境保全 | 環境施策 | 環境白書 | 環境基本条例 | 環境の状況 | 茨城県 | 災害廃棄物 |
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