20政令指定都市及び東京23特別区の清掃事業担当部門で構成する「大都市清掃事業協議会」は、平成26年度大都市減量化・資源化共同キャンペーンを実施すると発表した。この事業は、「ごみの減量化・資源化」に対する市民・事業者の意識啓発を図ることを目的として、平成4年度より毎年10月の「3R推進月間」に合わせ実施しているもの。23回目となる今回は、再生紙を利用したオリジナルポスターと、家庭から出される生ごみの減量化ができる生ごみ水切り器を期間中に掲出・配布し、より多くの人々に「リデュース(発生抑制)・リユース(再利用)・リサイクル(再生利用)」をPRする。キャンペーンエリアは、札幌市・仙台市・さいたま市・千葉市・東京23特別区・横浜市・川崎市・相模原市・新潟市・静岡市・浜松市・名古屋市・京都市・大阪市・堺市・神戸市・岡山市・広島市・北九州市・福岡市・熊本市。
情報源 |
川崎市 報道発表資料
大阪市 報道発表資料 浜松市 報道発表資料 新潟市 報道発表資料(PDF:219KB) |
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機関 | 川崎市 大阪市 浜松市 新潟市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | リデュース | リサイクル | リユース | 発生抑制 | 再生利用 | 資源化 | 再利用 | 政令指定都市 | ごみ減量化 |
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