環境省は、エコツーリズム推進法に基づき、「エコツーリズム推進全体構想」の認定を受けたエコツーリズム推進協議会の活動状況を公表した。エコツーリズムとは、地域のガイドが自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組み。エコツーリズム推進法では、主務大臣は、毎年、協議会の活動状況を取りまとめ、公表しなければならないとしている。今回、以下の6件の協議会について、活動状況が公表された。1)谷川岳エコツーリズム推進協議会(群馬県みなかみ町)、2)飯能市エコツーリズム推進協議会(埼玉県飯能市)、3)名張市エコツーリズム推進協議会(三重県名張市)、4)鳥羽市エコツーリズム推進協議会(三重県鳥羽市)、5)南丹市美山エコツーリズム推進協議会(京都府南丹市)、6)渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会・座間味村エコツーリズム推進協議会(沖縄県渡嘉敷村・座間味村)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 自然環境 | 協議会 | エコツーリズム | エコツーリズム推進法 | 全体構想 |
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