環境省は、エコツーリズム推進法に基づく5件の全体構想を、平成29年2月7日に認定したと発表した。これは、同法第6条第1項に基づき、主務大臣(環境大臣、国土交通大臣、文部科学大臣、農林水産大臣)宛にエコツーリズム推進全体構想の認定に係る申請書の提出があり、同法で準用する同条第2項各号の基準に適合するとの判断から認定されたもの。今回認定されたのは、1)上市町エコツーリズム推進全体構想:富山県上市町、2)石鎚山系エコツーリズム推進全体構想:愛媛県西条市・久万高原町、3)串間エコツーリズム推進全体構想:宮崎県串間市、4)奄美群島エコツーリズム推進全体構想:鹿児島県奄美市ほか11市町村、5)鳥羽エコツーリズム推進全体構想(変更):三重県鳥羽市、の新規4件・変更1件である。これにより、全国の全体構想認定数は12件となった。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 自然環境 | エコツーリズム | 鳥羽市 | エコツーリズム推進法 | 全体構想 | 上市町 | 石鎚山 | 串間市 | 奄美群島 |
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