環境省は、平成27年度低炭素型3R技術・システム実証事業の公募結果を公表した。同事業は、循環型社会と低炭素社会の統合的実現に向けて、3Rの進展とCO2排出削減が期待できる「低炭素型3R技術・システム」の有効性を検証することを目的としたもの。今回、公募に応募のあった20件について、有識者で構成される評価検討会により申請者からヒアリングを行い、厳正なる審査を行った結果、対象事業として以下の8件を選定した。1)パナソニック(株):家電系難破砕物・回路基板、2)太平洋セメント(株):シュレッダーダスト(ASR)、3)(株)レノバ:太陽光パネルユニット、4)(株)ユーパーツ:自動車リユース部品、5)豊田通商(株):ミックスプラスチック、6)三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株):シュレッダーダスト(ASR)、7)いその(株):自動車樹脂部品、8)豊田通商(株):シュレッダーダスト(ASR)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | 省エネルギー | 循環型社会 | リサイクル | リユース | 環境省 | 低炭素社会 | CO2排出量 | 技術 | 省資源化 |
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