長野県は、長野県産材CO2固定量認証制度による平成27年度末のCO2固定量を公表したと発表した。同制度は、県産材を使用した住宅等の建築、内装木質化を行う施主及び木製品の製造者や購入者に対し、「県産材利用の環境貢献度」をCO2固定量と森林整備貢献面積に換算して数値により「見える化」をし、認証証書を発行するもので、平成24年度から開始した。今回、平成27年度末の認証件数及びCO2固定量をとりまとめたところ、公共木造建築物が14件・1188.4CO2-t、公共土木1件・22.8 CO2-tとなり、合計で15件・1,211.2CO2-tとなった。
情報源 |
長野県 プレスリリース
長野県 プレスリリース(PDF:602KB) 長野県 長野県産材CO2固定量認証制度(エココECOCO) |
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機関 | 長野県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | CO2 | 森林 | 事業所 | 住宅 | 環境保全 | 認証 | 県産材 | 長野県 | 固定量 | 木質化 |
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