さいたま市は、平成28年度さいたま市電気自動車等普及促進対策補助金の申請受付を開始すると発表した(受付期間:平成28年5月25日~平成29年2月28日)。同補助金は、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)及び燃料電池自動車(FCV)を導入する者に対し、予算の範囲内において経費の一部を補助することにより、EV等への転換を促進し、地球温暖化の防止及び大気汚染の改善を図ることを目的とするもの。補助対象者は、市内に住所を有する個人(市民)、市内に事務所・事業所を有する法人又は個人事業者(事業者)、及び市民又は事業者へ補助対象車両のリースを行うリース事業者。補助対象車両は、1)四輪車以上のEVで、搭載する電池がリチウムイオン電池であり、かつ、EV用急速充電器の利用が可能なもの、2)四輪車以上のPHVで、搭載する電池がリチウムイオン電池であるもの、3)四輪車以上の燃料電池によって駆動される電動機を原動機とするもの、である。同市では、補助台数としてEV・PHV150台程度、FCV30台を予定している。
情報源 |
さいたま市 記者発表資料
さいたま市 記者発表資料(PDF) さいたま市 平成28年度さいたま市電気自動車等普及促進対策補助金のご案内 |
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機関 | さいたま市 |
分野 |
地球環境 大気環境 |
キーワード | リチウムイオン電池 | 電気自動車 | 大気汚染 | 地球温暖化 | EV | 燃料電池自動車 | PHV | さいたま市 | FCV | プラグインハイブリッド自動車 |
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