環境省は、(公財)廃棄物・3R研究財団を執行団体に選定し、平成28年度地域循環圏・エコタウン低炭素化促進事業の公募を開始したと発表した(公募期間:平成28年5月20日~6月20日17時必着)。同事業は、地域資源の循環利用及び低炭素化に資する取組を促進することによって、地域における3Rの推進とエネルギー起源CO2の排出抑制を同時に推進することを目的とするもの。補助対象事業は、1)低炭素な地域循環圏の形成を図るための事業の実現可能性調査(F/S)及びその事業化計画の策定を行う事業:比較的身近な循環資源(生ごみ、紙ごみ、プラスチック、剪定枝等)を対象、2)低炭素なエコタウン形成を図るための事業の実現可能性調査(F/S)及びその事業化計画の策定を行う事業:金属系循環資源や土石系循環資源などを対象。補助金額は、補助対象経費のうち、自治体は定額(上限1,500万円)、民間団体は1/2(上限1,500万円)を上限に補助されるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(公財)廃棄物・3R研究財団 平成28年度低炭素型廃棄物処理支援事業(地域循環・エコタウン低炭素化促進事業)の公募について |
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機関 | 環境省 (公財)廃棄物・3R研究財団 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | 環境省 | CO2排出量 | エコタウン | 地域循環圏 | 循環資源 | 実現可能性 | 低炭素化 | 廃棄物・3R研究財団 |
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