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環境省、「国立公園満喫プロジェクト」に取り組む8つの国立公園を選定
発表日：2016.07.25
環境省は、「国立公園満喫プロジェクト」に、先行的・集中的に取り組む8つの国立公園を選定したと発表した。「国立公園満喫プロジェクト」は、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標とするもの。平成28年7月25日に開催された第3回有識者会議において、訪日外国人を惹きつける取組を計画的、集中的に実施する国立公園が選定された。選定された国立公園（選定ポイント）は、1）阿蘇くじゅう国立公園（災害復興等）、2）阿寒国立公園（観光立国ショーケース等）、3）十和田八幡平国立公園（震災復興等）、4）日光国立公園（欧米人来訪の実績）、5）伊勢志摩国立公園（伝統文化等）、6）大山隠岐国立公園（オーバーユースに対する先進的取組）、7）霧島錦江湾国立公園（多様な火山と「環霧島」の自治体連携）、8）慶良間諸島国立公園（地元事業者によるサンゴ保全の取組等）となっている。
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情報源
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環境省 報道発表資料
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機関
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環境省
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分野
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自然環境
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キーワード
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環境省 | 国立公園 | 観光 | ナショナルパーク | 国立公園満喫プロジェクト
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