東洋ゴム工業(株)は、トラック&バス用低燃費タイヤの新製品を2009年3月2日より全国で発売開始すると発表した。同製品は、転がり抵抗を最大限に低減させるために、数々の低燃費技術に加え、ゴム配合・パターン等を新開発。同社トラック・バス用オールシーズンタイヤと比較して転がり抵抗を35%低減した。具体的には、タイヤ表面の格子パターンの剛性を高めて転がり抵抗を低減するとともに、ジグザグの細溝を入れて滑りを抑制。また各部位には、低発熱カーボンや低発熱ポリマーなどを用いたコンパウンドを採用することで発熱性を下げ、転がり抵抗の大幅な低減を実現した。さらに、同社のトラック&バス用タイヤ基盤技術を採用することで、タイヤの基本となる環境性・燃費性・経済性・耐久性などの諸性能を高いレベルで向上させることができたという。