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 国交省とエネ庁、平成28年度整備技術の高度化推進事業の3次公募を開始

発表日:2016.09.30


  国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁は、平成28年度「輸送機器の実使用時燃費改善事業費補助金(陸上輸送機器の実使用時燃費改善事業(整備技術の高度化推進事業)」に係る補助事業者の3次公募を開始すると発表した(公募期間:平成28年9月30日~11月4日)。同事業は、今後さらに増加するハイブリッド車を始めとする次世代自動車や新技術搭載車等に対して適切な整備を実施できる体制を作ることを目的とするもの。1)次世代型スキャンツール導入支援事業:一定の要件を満たすスキャンツール本体の購入(新規購入・買い替え等)を行う自動車整備事業者に対し、購入経費の一部を補助(補助率1/3、補助上限額10万円)する、2)次世代型スキャンツール活用した研修促進事業:スキャンツールを活用した研修を実施する団体等に対し、研修実施に係る経費の一部を補助(補助率1/2、補助上限額10万円)する。補助申請の合計額が予算額に達した場合、公募期間内であっても公募は終了するという。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省 資源エネルギー庁 パシフィックコンサルタンツ(株)
分野 地球環境
キーワード ハイブリッド車 | 燃費 | 国土交通省 | 次世代自動車 | 資源エネルギー庁 | 輸送 | 機器 | パシフィックコンサルタンツ | スキャンツール | 整備技術
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