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 日本有機資源協会、第5回「食品産業もったいない大賞」の受賞者を決定

発表日:2017.12.20


  (一社)日本有機資源協会は、第5回「食品産業もったいない大賞」の受賞者を発表した。同表彰制度は、食品産業分野の環境対策(エネルギー・CO2削減、廃棄物量削減・再生利用、教育・普及等)において、顕著な実績を挙げている企業、団体および個人を表彰し、周知するもの(農林水産省補助事業)。今回、農林水産大臣賞には、ユニー(株)の「食品リサイクルループは命をつなぐ環」が選ばれ、食料産業局長賞には循環型養豚経営等の取組3点が選ばれた。また、審査委員会委員長賞として、木質バイオマスボイラーや省エネルギーの導入、廃棄物削減などの取組6点が選ばれた。平成30年1月24日に豊洲シビックセンターにおいて、表彰式・事例発表会(参加無料)が行われる。

情報源 (一社)日本有機資源協会(JORA) ニュースリリース
農林水産省 報道発表資料
機関 (一社)日本有機資源協会(JORA) 農林水産省
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード 食品リサイクル技術 | 農林水産省 | 廃棄物 | 環境教育 | 再生利用 | 食品 | 食品ロス | 日本有機資源協会
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