鹿児島県は、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量を認証したと発表した。同県では、木質バイオマスの利用によるCO2排出削減量を環境貢献度として「見える化」し、地球温暖化防止に対する認識を深めるとともに、木質バイオマス燃料の利用促進を図るため、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証を実施している。今回、平成29年12月18日に、以下2件のバイオマスボイラー施設のCO2排出削減量を認証した。1)の駅たるみず湯っ足り館:663t-CO2、2)(株)さつまファインウッド:733t-CO2。1)では木質チップを、2)ではプレーナー屑や木質チップを使用している。
情報源 |
鹿児島県 道の駅たるみず湯っ足り館の木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証(PDF:91KB)
鹿児島県 株式会社さつまファインウッドの木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証(PDF:92KB) 鹿児島県 木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証 |
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機関 | 鹿児島県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 地球温暖化 | 木質チップ | ボイラー | CO2排出量 | 認証 | 排出削減 | 見える化 | 木質バイオマス | 鹿児島県 |
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