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 鹿児島県、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量を認証

発表日:2018.02.14


  鹿児島県は、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量を認証したと発表した。同県では、木質バイオマスの利用によるCO2排出削減量を環境貢献度として「見える化」し、地球温暖化防止に対する認識を深めるとともに、木質バイオマス燃料の利用促進を図るため、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証を実施している。今回、平成30年1月29日に、エコホテルソラ((有)キクナガ観光:屋久島町)のCO2排出削減量(16t-CO2)を認証した。エコホテルソラでは屋久島島内で生産された薪(間伐材)を有効活用した薪ボイラーを導入し、CO2の排出削減による地球温暖化防止対策に取り組んでいる。

情報源 鹿児島県 エコホテルソラ(有限会社キクナガ観光:屋久島町)の木質バイオマス利用によるCO2排出量の認証(PDF:102KB)
鹿児島県 木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証
機関 鹿児島県
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | ボイラー | CO2排出量 | 認証 | 間伐材 | 排出削減 | 見える化 | 木質バイオマス | 鹿児島県
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