環境省は、平成30年度環境技術実証事業における実証機関を公募すると発表した(募集期間:平成30年1月25日~2月16日17時必着)。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回、実証機関の募集を開始するのは、以下の技術分野である。1)中小水力発電技術、2)自然地域トイレし尿処理技術、3)有機性排水処理技術、4)閉鎖性海域における水環境改善技術、5)湖沼等水質浄化技術、6)ヒートアイランド対策技術(地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)、7)同(建築物外皮による空調負荷低減等技術)。同省では、同事業の実証運営機関の下に設置する運営委員会で審査を実施し、実証機関を決定するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 環境技術実証事業 |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 自然環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | ヒートポンプ | 環境技術実証事業 | ヒートアイランド | し尿処理 | 水質浄化 | 環境省 | 環境技術 | 排水処理 | 空調 | 閉鎖性海域 |
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