環境省は、第2回「日中韓三カ国による環境産業技術共同展示」における日本企業による出展希望を募集すると発表した(募集締切:平成30年4月9日)。この共同展示は、平成28年の第18回日中韓3カ国環境大臣会合(TEMM)の合意に基づいて、三カ国持ち回りで、各国の企業が環境汚染対策技術を紹介するもの。第2回となる今回は、第20回TEMMの開催にあわせて、平成30年6月7日から9日まで中国国際展覧中心(北京)において、8分野(大気汚染対策、水質汚濁対策、地下水関連、化学物質管理、廃棄物処理、電気電子機器廃棄物処理、低炭素、その他環境関連)に関する技術や取り組み事例を紹介する予定。日本の出展スペースは14ブースという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
日中韓の環境協力-TEMM-日中韓三カ国環境大臣会合 日本オフィシャルサイト |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 環境技術 | 中国 | 環境産業 | 企業 | 韓国 | TEMM | 展示 |
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