環境省は、第2回「日中韓三カ国による環境産業技術共同展示」の開催概要などを発表した。この共同展示は、平成28年の第18回日中韓3カ国環境大臣会合(TEMM)の合意に基づいて、三カ国持ち回りで、各国の企業が環境汚染対策技術を紹介するもの。今回、第20回TEMMの開催にあわせて、平成30年6月7日から9日まで中国国際展覧中心(北京)において、8分野(大気汚染対策、水質汚濁対策、地下水関連、化学物質管理、廃棄物処理、電気電子機器廃棄物処理、低炭素、その他環境関連)に関する技術や取り組み事例を紹介する予定。出展を希望する企業の正式募集に先立ち、同省は関心表明の募集を開始した。出展するかの判断は改めて行うこととなるが、応募が多数あった場合は関心表明を提出した団体が優先的に選定されるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
日中韓の環境協力-TEMM-日中韓三カ国環境大臣会合 日本オフィシャルサイト |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 環境技術 | 中国 | 環境産業 | 企業 | 韓国 | TEMM | 展示 |
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