京都市は、平成30年度すまいの創エネ・省エネ応援事業補助金の受付を開始すると発表した(受付期間:平成30年5月7日から予算額に達した時点まで)。同補助金は、低炭素型のくらしやまちづくりの実現を目指し、温室効果ガスの発生が少なく、枯渇のおそれがない、太陽光などの再生可能エネルギーの普及拡大を進めており、その取組の一つとして、太陽光発電システムをはじめ、蓄電システム、太陽熱利用システム、エネファーム及びHEMS(ヘムス)の住宅等への設置助成を行うもの。補助対象者は、個人、管理組合、自治会等で、次に示す設備設置が必要となる。1)太陽光発電システム(全量売電の場合は対象外)、2)蓄電システム(太陽光発電システムと同時申請の場合のみ対象)、3)太陽熱利用システム、4)エネファーム(家庭用燃料電池システム)、5)HEMS(家庭用エネルギーマネジメントシステム)。原則、設置前申請とするが、平成30年2月28日以降、既に設置された対象設備など設置前申請ができないものは、設置後の申請も受付するという。
情報源 |
京都市 広報資料・お知らせ
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機関 | 京都市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | HEMS | 省エネ | 温室効果ガス | エネファーム | 京都市 | 創エネ | 蓄電システム | 太陽光発電システム | 太陽熱利用システム |
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