環境省は、平成30年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の採択結果を発表した。同事業は、自然共生社会づくりを着実に進めていくため、地域における特定外来生物防除対策、重要生物多様性保護地域保全再生、国内希少野生動植物等対策などに必要な経費の一部を交付し、それらの活動を支援するもの。平成30年度は、羽幌地域生物多様性保全協議会の「海鳥を取りまく自然環境の保全」と「羽幌地域の産業振興の両立に向けた取組」など18件を新規に採択するとともに、三方五湖生物多様性保全協議会の「三方五湖生物多様性保全推進事業」など16件の継続事業を採択したという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 自然共生社会 | 生物多様性保全推進 | 特定外来生物防除対策 | 重要生物多様性保護 | 保全再生活動 | 重要生物多様性保護地域保全再生 |
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