環境省は、令和3年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の採択結果を発表した。同事業は、自然共生社会づくりを着実に進めていくため、地域における特定外来生物防除対策、重要生物多様性保護地域保全再生、国内希少野生動植物種保全などに必要な経費の一部を交付し、それらの活動を支援するもの。令和3年度は、屋久島照葉樹林ネットワークの「屋久島における国内希少野生植物種の調査と保全、及び低地照葉樹林保護指定のための政策提案」(該当する要件:国内希少野生動植物種保全)など36件を新規に採択するとともに、洞爺湖生物多様性保全協議会の「洞爺湖生物多様性保全推進事業」(同:特定外来生物防除対策)など39件の継続事業を採択したという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 資料PDF |
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 自然共生社会 | 屋久島 | 生物多様性保全推進 | 特定外来生物防除対策 | 生物多様性保全推進支援事業 | 屋久島照葉樹林ネットワーク | 洞爺湖生物多様性保全協議会 | 低地照葉樹林 |
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