環境省は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づく無害化処理認定の結果を公表した。今回、(株)電力テクノシステムズ(神奈川県川崎市麻生区)が設置した7施設(三重県尾鷲市、茨城県那珂郡東海村、香川県坂出市、愛媛県西条市、沖縄県浦添市・島尻郡与那原町および八重瀬町)が無害化処理認定施設となった。いずれも、微量のポリ塩化ビフェニル(PCB)に汚染された絶縁油を使用した電気機器やOFケーブルを洗浄する施設であるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 健康・化学物質 |
キーワード | 環境省 | PCB | 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 | 廃掃法 | 無害化処理 | 洗浄施設 |
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