環境省は、「気候ウィーク2018」の開催骨子を発表した。同省は、気候変動枠組条約締約国会議(COP)の開催直前を「気候ウィーク」とし、次回COPや気候変動対策への気運を高めるための行事の企画等に取り組んでいる。2017年は、プレCOP(COP23閣僚級準備会合)からCOP23の間に、約1週間、気候変動対策関連の会議・シンポジウムなどを集中的に開催した。2018年は、COP24(於ポーランド、12月3日~14日)の開催直前、11月19日から12月2日までの2週間を「気候ウィーク2018」とし、気候変動対策の促進に係る対話的手法(タラノア対話)の一環として、企業・自治体・NGO等による気候変動対策に資する「気候ウィーク2018」関連イベントの企画を募集するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 気候変動 | COP | COP23 | COP24 | タラノア対話 | 気候変動対策 | 気候ウィーク | プレCOP |
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