環境省は、マハトマ・ガンジー国際衛生会議(2018年9月29日~10月2日)に環境副大臣が出席し、「アジア健康構想(内閣官房健康・医療戦略室)」や政府のインフラ海外展開戦略に基づく「環境衛生政策」の紹介などを行ったと発表した。同会議は、ガンジー生誕150周年(2019年10月2日)までの「野外排せつの根絶」を目標とする、インド政府の「クリーン・インディア・ミッション」を共有するために開催されたもの。環境副大臣は、50カ国の閣僚による意見交換に参加し、大臣級分科会において日本の浄化槽技術とその普及による衛生的メリットをPRした。また、インド政府の大臣らと廃棄物管理や気候変動など環境協力について意見交換も行ったという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 気候変動 | 浄化槽 | 廃棄物管理 | マハトマ・ガンジー国際衛生会議 | アジア健康構想 | インフラ海外展開戦略 | 環境衛生政策 | ガンジー生誕150周年 | 野外排せつ |
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