埼玉県は、オリ・パラ2020東京大会の県内4会場、ラグビーワールドカップ2019日本大会の熊谷ラグビー場などにおけるカーボンオフセットへの協力を呼びかけた。同県は、平成23年度から「目標設定型排出量取引制度」を創設し、590万トン超のCO2削減を達成している。今回、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、同県の制度に基づくクレジットが東京大会のカーボンオフセットに活用できるとの報告を受けたことから、オフセットに係る取組への協力の一環として、平成30年11月1日からクレジット提供者の受付を開始するという。
情報源 |
埼玉県 くらし・環境
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機関 | 埼玉県 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | CO2 | カーボンオフセット | クレジット | 埼玉県 | CO2削減 | オリ・パラ2020東京大会 | 目標設定型排出量取引制度 | 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 |
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