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 富士通、緑地保全活動(沼津工場)が「緑の殿堂」に到達

発表日:2018.10.22


  富士通(株)は、同社の沼津工場(静岡県沼津市)における緑地保全活動が企業緑地の評価・認定制度SEGES(シージェス)の「緑の殿堂」認定を受けたと発表した。同社は沼津工場(約53 ha)を公園式工場と位置付け、その80%弱を占める緑地を維持しつつ、さまざまな地域社会貢献活動(イベントの企画・開催、環境教育の場として一般開放、地域の防災拠点・救急医療用地としての活用など)を推進しており、(公財)都市緑化機構が2005年に創設した「社会・環境貢献緑地評価システム『SEGES』・そだてる緑」において、2006年に「Superlative Stage(スパラティブステージ)」認定を受けている。今回、同社の10年以上にわたる取組、3回以上の更新実績および他社の模範となる取組であること等が高く評価され、スパラティブステージの上位に新設された「緑の殿堂(Green Legacy)」の認定取得に至ったという。

情報源 富士通 PRESS RELEASE(環境)
富士通 PRESS RELEASE(環境)
シージェス 認定サイト情報
機関 富士通 シージェス 都市緑化機構
分野 環境総合
キーワード 富士通 | SEGES | 静岡県 | 都市緑化機構 | 沼津市 | シージェス | 社会・環境貢献緑地評価システム | 地域社会貢献活動
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