外務省は、在京外交団(アラブ首長国連邦等11か国・12名(予定))を対象とした福島県スタディーツアーの概要を発表した。今回のスタディーツアーは、首相のイニシアチブによる「福島新エネ社会構想」における地域の取組を紹介し、再生可能エネルギー等にかかる関連施設や日本の先端技術等を世界に発信することを目的としており、(国研)産業技術総合研究所の「福島再生可能エネルギー研究所(FREA)」、福島県福島市の土湯温泉にある「地熱バイナリー発電」の視察・見学、FREAにおける再生可能エネルギー外交および最新技術の紹介をテーマとするセミナー、地元食材を用いた昼食の提供や、地域の広報も兼ねた果樹の収穫体験なども行うという(現地訪問日程:平成30年11月1日)。
情報源 |
外務省 報道発表
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機関 | 外務省 (国研)産業技術総合研究所 福島県 福島市 資源エネルギー庁 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 外務省 | 産業技術総合研究所 | 資源エネルギー庁 | 福島県 | 郡山市 | 福島市 | FREA | 在京外交団 | 産総研福島再生可能エネルギー研究所 | 地熱バイナリー発電 |
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