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 山口県、平成30年版環境白書を刊行

発表日:2018.10.31


  山口県は、平成29年版環境白書を刊行したと発表した。同書は、山口県環境基本条例第12条の規定により、平成29年度における環境の状況と、平成30年度において講じようとする環境保全に関する施策の概要について報告・公表するもの。今回は、1)「山口県地球温暖化対策実行計画(H26.8改定)」に基づく、温室効果ガス排出量削減に向けた「再生可能エネルギーの導入促進」や「CO2削減県民運動」等の取組、2)「山口県循環型社会形成推進基本計画(H28.3改定)」に基づく「3Rの推進」や「適正処理の推進」、「災害廃棄物の適正処理体制の確保」等の取組、3)「第12次鳥獣保護管理事業計画(H29.3 策定)」に基づく、「野生鳥獣の保護・管理」等の取組、4)大気・水質等の監視や、PM2.5の情報提供システムの運用など、安心安全の取組 5)水素等新エネルギーや資源循環型産業など「環境関連産業の育成・集積」や「環境に関する人づくり・地域づくりの推進」等の取組、について掲載している。

情報源 山口県 報道発表
機関 山口県
分野 環境総合
キーワード 温室効果ガス | 環境保全 | 環境白書 | 環境基本条例 | 災害廃棄物 | 山口県 | 3R | 野生鳥獣保護 | 安心安全 | 環境関連産業
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