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 環境省、国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催

発表日:2018.11.15


  環境省は、国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」の開催概要を告知した。このセミナーは、日本の環境配慮型製品・サービスの海外展開において重要性が高まっている、海外各国の「グリーン公共調達(GPP)」および「環境ラベル」に関する取組や環境政策の動向等に係る最新情報の提供を支援するもの。平成30年12月6日に東京ビッグサイト(東京都江東区)において、海外の専門家を招へいし、北米をはじめ世界各国で活用されている電子機器等の環境評価ツール「EPEAT」や世界各国のGPP等に係る最新動向の解説(北米の非営利団体「GEC」、ベトナム天然資源環境省、欧州委員会、サンターナ大学)を行う。なお、日本の環境ラベルに関する取組事例の発表((株)リコー)も予定されており、(公財)日本環境協会エコマーク事務局が環境配慮型製品・サービスの海外展開に関心がある国内企業や関係者などの参加申込受付を行っている(参加料無料、日英同時通訳あり)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 環境省 | 環境ラベル | エコマーク | 日本環境協会 | グリーン公共調達 | 環境配慮型製品 | GPP | 環境評価ツール | EPEAT | GEC
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