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 環境省、国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催

発表日:2019.11.14


  環境省は、国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催する。同セミナーは、日本の環境配慮型製品・サービスの海外展開において重要性が高まっている、海外各国の「グリーン公共調達(GPP)」および「環境ラベル」に関する取組や環境政策の動向等に係る最新情報の提供を支援するもの。令和元年12月5日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。今次セミナーでは、今後の経済成長が見込まれるASEANにおいてGPPと環境ラベル制度支援のプロジェクトを実施しているドイツ国際協力公社(GIZ)のほか、建設分野において環境ラベルの関心が高いオセアニアからグッド環境チョイスオーストラリア、「サーキュラー・エコノミー」をはじめとする環境政策においてGPPの存在感が増している欧州からTCO Development、そして北米をはじめ世界各国のGPPに活用されている電子機器等の環境評価ツール「EPEAT」の海外専門家を招き、各国・地域の最新動向を詳しく解説するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 環境省 | 環境ラベル | ASEAN | グリーン公共調達 | GPP | EPEAT | 環境配慮型製品・サービス | ドイツ国際協力公社 | サーキュラー・エコノミー | TCO Development
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