国内ニュース


 東京都、「下水道のインフラ見学ツアー」の実施概要を紹介

発表日:2018.11.22


  東京都は、「下水道のインフラ見学ツアー」の実施概要を紹介した。都下水道局では、下水道事業への理解を深めることなどを目的として、下水道の役割や課題、魅力を積極的に発信していく「見せる化」に取り組んでいる。今回、「見せる化」の取組の一環として「下水道のインフラ見学ツアー」を実施し、普段は案内していない下水道施設や工事現場の見学をはじめ、施設の大きさなどを体感し、楽しみながらその存在や魅力、意義について理解を深める3種類のツアーを実施する。同下水道局などのインフラ施設を巡る3種類のツアーは以下のとおり。1)「浅川水再生センター」、「第二田柄川幹線その2工事」、2)「旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設」、「蔵前水の館」、「東京都虹の下水道館」、3)「旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設」、「都電おもいで広場」、「王子神社」、などの見学を行うという。詳しくは都のホームページに掲載されている。

情報源 東京都 新着情報一覧
機関 東京都
分野 水・土壌環境
キーワード 東京都 | 下水道事業 | 下水道のインフラ見学ツアー | 下水道局 | 見せる化 | 下水道施設
関連ニュース

関連する環境技術