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 神奈川県、ZEB導入事業の採択事業を決定

発表日:2018.11.29


  神奈川県は、「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)導入事業」の採択事業を決定したと発表した。同県では、エネルギー自立型の住宅やビル、街の実現を目指し、エネルギーの地産地消を進めている。今回の事業は、その取組の一環として、高断熱の壁や窓、高性能の省エネ機器等の導入により大幅な省エネとともに、太陽光発電設備等の導入により創エネを行うもの。公募を行った結果、以下の1事業を採択した。スーパービバホーム小田原店の新築工事(空調および照明設備に高効率機器の導入、空調についてはガスヒートポンプを採用)。これまでのZEB事業はオフィスビルのみであり、同事業は一般の方々が訪れる施設としては、県内初の事例となる。今後、同施設を活用したZEBの周知と普及を図っていくという。

情報源 神奈川県 記者発表資料
機関 神奈川県
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | 省エネルギー | エネルギー | 地産地消 | 神奈川県 | ZEB | オフィスビル | 創エネルギー | ネット・ゼロ・エネルギー・ビル
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