神奈川県は、エネルギーの地産地消に取り組む「かなエネサポーター」において、7社を認証したと発表した。神奈川県エネルギー地産地消推進事業者(かなエネサポーター)」とは、以下のいずれかの設備を設置し、電力を自家消費している事業者を認証するもの。1)自家消費を目的とする再生可能エネルギーによる発電設備(発電出力10kW以上)、2)ガスコージェネレーション(発電出力100kW以上)。この取組は、エネルギーの地産地消に取り組む事業者を「かなエネサポーター」として認証することで、災害時も非常用電源が確保できる太陽光発電などの分散型電源の導入拡大を目指すもの。今回、2020年4月26日から12月20日まで募集した結果、7社((株)下田商会、横浜油脂工業(株)、(株)山安、神奈川県(信連)、(株)フジックス、アイダエンジニアリング(株)、(株)ムサシノ精機)について「かなエネサポーター」として認証したという。
情報源 |
神奈川県 記者発表資料
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機関 | 神奈川県 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | エネルギー | 地産地消 | 神奈川県 | 非常用電源 | 発電設備 | ガスコージェネレーション | 分散型電源 | かなエネサポーター |
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