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 岐阜県、平成30年冬季の省エネルギーに関する取組を紹介

発表日:2018.12.07


  岐阜県は、平成30年冬季の省エネルギーに関する取組を紹介した。同県では、エネルギー需要が増大する夏季および冬季に、省エネルギー意識の定着や電力需給のひっ迫防止のため、省エネルギーの取組みを行っている。平成30年冬季についても、数値目標を設定した節電要請は行わないものの、次世代エネルギービジョンに示した省エネルギー目標の達成に向け、引き続き省エネルギー意識の定着を図るため、省エネルギーの取組を実施する。平成30年12月1日から平成31年3月31日の平日において、電力需要が高くなる9時から17時15分の時間帯を中心に、県民生活や経済活動に無理が無い範囲での省エネルギーの取組みを行う。節電の例として、1)暖かいところに家族や友人と集まり、暖かさを分け合う「ウォームシェア」に取組む、2)エアコン等の設定温度の適正管理に努める、3)長時間使わない機器は電源プラグを抜くなどを取組むという。

情報源 岐阜県 新産業・エネルギー振興課のイベント・報道発表資料
機関 岐阜県
分野 地球環境
環境総合
キーワード 省エネルギー | エネルギー | 岐阜県 | ウォームシェア | 次世代エネルギービジョン | 設定温度
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