青森県は、平成30年度「スマートムーブ通勤月間」の実施結果を発表した。同県は、自動車からの二酸化炭素排出量削減に向けて、公共交通機関や徒歩、自転車など環境に優しい通勤手段への転換や、マイカー通勤時のエコドライブに取り組むきっかけづくりとして、10月を「スマートムーブ通勤月間」と設定し、「エコで賢い移動方法」を選択する取組みを実施した。平成30年10月1日から10月31日まで実施した結果、以下の取組を行った。1)参加事業所数:65事業所、2)参加人数:13,059人、3)通勤実施距離はノーマイカー:53,861km、エコドライブ:2,191,081km、CO2削減量はノーマイカー:11,157kg-CO2、エコドライブ:45,387kg-CO2。また、同通勤月間の参加事業所の中から、優れた取組を行った事業所を表彰する「スマートムーブ通勤アワード」を実施し、以下の3事業者を受賞者として決定した。1)(株)みちのく計画(青森市)、2)十和田パイオニア(株)(十和田市)、3)(有)ループ(三沢市)。
情報源 |
青森県 環境・エコ
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機関 | 青森県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 二酸化炭素 | エコドライブ | 環境 | 青森県 | CO2削減量 | スマートムーブ通勤月間 | スマートムーブ通勤アワード |
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