環境省は、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を終了し、「アフターメダルプロジェクト」と題してさらなる取組をスタートすると発表した。メダルプロジェクトは、平成29年度から、2020年オリパラ東京大会の入賞メダルの原材料となる金・銀・銅を、携帯電話をはじめとした小型家電等から抽出されるリサイクル金属を活用して調達する、国民参画型プロジェクトとしスタートした。今回、当初計画どおり平成31年3月31日をもって終了する。平成31年4月から、メダルプロジェクトの成果をレガシーとして活用し、「アフターメダルプロジェクト」と題してさらなる取組をスタートする。同省、自治体、小型家電リサイクル認定事業者や企業等が連携し、同プロジェクトを推進することで、メダルプロジェクトを一過性のものとせず、都市鉱山の活用、そして循環型社会の推進にしっかりと結びつけていくという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 循環型社会 | 環境省 | 携帯電話 | 小型家電 | 都市鉱山 | 原材料 | メダルプロジェクト | アフターメダルプロジェクト | リサイクル金属 | レガシー |
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