大阪府と関西広域連合は、海洋プラスチックごみ問題から考えるSDGsシンポジウムの開催予定を紹介した。同府では、2025年大阪・関西万博の開催地として、SDGs先進都市をめざし、プラスチックごみによる汚染防止の取組みを進めている。また、同連合においても、「琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会海ごみ発生源対策部会」において、海ごみ発生抑制に向けた調査および検討を進めている。このシンポジウムは、同府および関西圏域の自治体や事業者団体等関係者の協力・連携により、さらなる取組みを進めていくために開催するもの。令和元年6月11日に大阪府内(大阪市北区)で、同府、同連合の主催により、1)基調講演、2)特別講演、3)同対策部会の取組報告、4)海ごみ対策における国の動き、5)パネルディスカッション「海ごみ対策における各団体の取組と今後について」など行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:300名)。
情報源 |
大阪府 報道発表資料
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機関 | 大阪府 関西広域連合 |
分野 |
ごみ・リサイクル 自然環境 水・土壌環境 |
キーワード | 大阪府 | シンポジウム | 関西広域連合 | SDGs | 汚染防止 | 海洋プラスチックごみ | 海ごみ発生抑制 | SDGs先進都市 | 琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会 | 海ごみ発生源対策部会 |
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