環境省は、令和元年6月20日に開催された、第9回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果を公表した。UNDB-Jは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、平成23年9月に設立された。今回の委員会では、1)最近の生物多様性に関する国際動向(報告)、2)UNDB-Jの成果・課題、3)UNDB-Jからポスト2020目標に向けてCBD事務局に提出する意見(案)、4)平成30年度実施結果、5)令和元年度の事業実施計画及び財務状況、6)せいかリレー、などについて議論が行われたという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | 愛知目標 | UNDB-J | 国連生物多様性の10年日本委員会 | 生物多様性条約第10回締約国会議 | CBD事務局 | せいかリレー |
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