環境省と国立環境研究所(NIES)は、令和元年8月2日に東京駅前(フクラシア丸の内オアゾHall A)で開催する「第2回 民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ-気候リスク情報とその活用事例」の開催概要を発表した。同省とNIESは、事業者の気候変動適応を促進する目的で、2017年11月に「民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ」を開催し、気候変動適応に関する動向、科学的知見及び事業者による取組事例などを共有している。今回、最新の動向の共有に加えて、さらなる民間事業者の気候変動適応の促進を目指し、第2回ワークショップを開催する。ワークショップは3部制、第1部は、民間事業者の適応における最新の動向、第2部は、気候変動影響情報等の活用事例と課題、第3部は、TCFDシナリオ分析の取組事例と課題などをテーマとする講演やパネルディスカッションを行うという。(事前申込制、参加費無料、定員150名程度)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境省 | 国立環境研究所 | 民間事業者 | 科学的知見 | NIES | 気候リスク | 気候変動適応 | 気候変動適応促進ワークショップ | 気候変動影響情報 | TCFDシナリオ分析 |
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